福井ケーブルテレビさん「てくてく歩こさ」の取材を見学してきました
- 2019年5月27日
- イベント
5月だと言うのに夏の暑さだったとか
さて
地元の人でケーブルテレビに加入していないと見れないのですが
プロジェクトが取り上げられます。
(放送は、2019年6月11日(火)から2019年6月24日(月)まで毎日 7:00、19:00、24:30の2週間放送)
番組の撮影はどんな感じでつくられるのか?
今のプロジェクトが取り上げれると、どんな感じに放送されるのか、ずっと気になっていたので
見学に行ってきました。
先月4月、顔をつき合わせて、ホームページ制作者と顔をつき合わせて、話をしていた中で、この番組の進行している
リポーターYoshiさんのプレゼンを間近でみる機会があって、プレゼンの後、注目されていた話をしたのがきっかけなんですが・・・
その話をしたところ、なんでも、リポーターYoshiさんとホームページ制作者とは以前から面識がある事を知り、
どこでどう人がつながっていくのかわからないものですねと・・・
リポーターYoshiさんとホームページ制作者と面識があるなら、一度プレゼンの方法とかPRのポイントなどで何かヒントになる方法や
表現は無いかと話になりまして、ぼんやりしたままでしたけど・・・
ホームページ制作者がリポーターYoshiさんにアポを取って、2人で出向いていったのです。
そこで、リポーターYoshiさんにいろいろ話を伺っていて、今回取材される事になった流れ・・・
システムデザインは電子部品を企画開発販売する会社なのですが、今進めているシャッターに関するプロジェクトの商品が
どんな感じで、表現されていくのか、専門的なことがどう説明されるのか
今後の参考になればと・・・
邪魔にならないように、後方から見学してました。
カメラの前って変に出なれている人で無い限り、変に緊張すると思うんですけど
普段カメラの前にでなられていない人にどうやって撮って行くのだろうかと邪魔にならない位置からみていたのですが・・・
カメラの回ってないところで、開発者にリポーターさんが質問して、開発者が答える、質問して開発者が答えるが続いた後・・・
「はい」では・・・と、「同じ質問することもありますが・・・」と言っただけで、始まっていきました。
雰囲気を崩さず撮影は始まり・・・一度もカットもせずに結構な時間インタビューが続いていました。
おそらく会話を止めないようにいろいろな話をしてもらう為なのかな(想像です)
話が大幅に横道にそれていかないように、横道にそれた話もふくめて誘導されていっている感じの進みに見えました。
そう言えば、リポーターYoshiさんに話を伺った際、インタビューのときには、その人柄が出るように質問をしていると
言ってたことを思い出しました。
後から聞いたて知ったのですが、人は、"あるモノ"を説明をしようとした時、その前にこれ説明しないと相手には分からない思い、
それには、この辺くらいから説明しようと思い、それにより説明したい、"あるモノ"にたどりつくらしいのですが、
その”あるモノ”にたどり付くまでにまでに、聞く側は途中で、あれ"あるモノ"のことはどこ行ったの?となるそうです。
それを前提に質問していると気が付きました。
インタビューされていた内容は次回まとめますね