スマートガレージKITの取付には、アルミ洗車台が便利!
- 2019年8月20日
- スタッフ日記
こんにちは。
スタッフのIです。
皆様、お盆休みはいかがでしたでしょうか?
今年は、カレンダー的に、長期間の夏休みを取られた方もいらっしゃるのではと思います。
スマートガレージKITの取付について、種々確認&調査することがありましたので、夏休みのとある暑い日に、とあるスタッフのガレージに集まりました。
手動の三和シャッターが付いているガレージで、早い話が、ここにKITを取り付けた訳です。
作業を始める前に感じたこと。
くっそ暑い!!
KITを取り付ける場合、シャッターを降ろしておかないといけないので、ガレージの中は、とても暑いです。
幸いなことに、窓があったので、窓を開けて、外の熱風を取り込みながら作業を始めました。
夏場の作業は、水分補給をかかさず、くれぐれも熱中症にならないように、気を付けて下さい。
今回のテーマの一つとして、作業時の足場です。
KITは、シャッターのシャフトに取り付けるので、おのずと高所の作業になります。
今回、脚立とアルミ洗車台(ミニバンとか背の高い車を洗車する際に使う台)とで比べてみました。
上の写真のようなものです。
あまりにも暑かったので、サンダル履きはご容赦ください m(_ _)m
高さ的には脚立に軍配が上がりますが、アルミ洗車台だと、ちょうと顔の位置にシャフトが来るので、無理な体制にならず、こちらのほうが作業し易かったです。
シャッターの高さ、アルミ洗車台の高さ、作業者の身長に左右はされますが。。
それと、アルミ洗車台は、横移動が出来ます。
センタープーリー付近での作業の際は、それほど横移動はありませんが、その後の、シャフトの中に電源コードを通す際は、センタープーリーとシャフトの端っことの作業になるので、脚立よりはるかに楽に作業が出来ました。
あと、アルミ洗車台の場合、文字どおり「台」なんですね。
電動ドリルなどの工具をそのまま置けます。
あまり乱雑に置いたり、たくさん置くと、肝心の足場に影響がありますので、最小限にとどめるべきですが、いちいち下(地面)まで降りなくても、工具に手が届くということは、非常に作業し易いです。
あと、ネジなどの小さな部品を入れておく箱があると、なお、便利でした。
作業者の弊社社長は、アルミ洗車台を絶賛しておりました。
いろいろ検証しながらの作業だったので、2つのシャッターにKITを取り付けるのに、6時間程度かかりました。
これまでにKITを取り付けられた方で、早い方は2時間程度で取り付けたという話も聞きました。
DIY商品ですので、取り付けに関しては、それぞれシャッターの状況も異なりますので、早いほうがいいとかって視点ではありませんが、ほぼ、1日ぐらいかかると考えてもいいと思います。
皆様のKITの取付の際、少しでも参考になれば幸いです。
また、こういう風にしたら凄く便利だった!とは言うことがありましたら、弊社宛にメールをいただけると幸いです。当ブログでご紹介してもいいよ!と言うことであれば、その旨のご連絡もお待ちしております。