シャッターはもっと便利になるべきコスパよし！電動シャッターのリモコンが壊れた時の対処法

自宅ガレージや店舗の電動シャッター。

生活の中で毎日使うものだけに、使えなくなってしまうと、とても不便ですよね。

特に壊したり失くしたりしてしまいがちなのが、シャッターの命ともいえるリモコンです。

実は買い替えるとかなりコストがかかる上に、製品によってはすでに販売終了になっているものも多いんです。

生活に不可欠なシャッターのリモコンがある日壊れてしまった！

そんな時にコスパが良く便利なおすすめの対処法がありますので、ご案内していきますね。

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毎日の生活に欠かせないシャッター

自宅や共有ガレージ、店舗などで普段の生活にかかせないシャッター。

防犯や防寒をはじめ、さまざまな役割を果たしています。

シャッターの種類は主に、

・手動で開閉するタイプ

・リモコンや壁面スイッチを使用する電動タイプ

の2種類。

とくに電動シャッターの開閉に多くの方が便利に利用しているリモコンは、壊れやすかったり、失くしてしまいがち。

また、そうなると非常に不便ですね！

そんなときの対処法を以下にまとめてみました。

電動シャッターのリモコンが壊れた(失くした)時の対処法

リモコンを買い替える

電動シャッターのリモコンが壊れたら、リモコンを買い替えればよいですね。

しかし、実は現在、シャッターのリモコンを買い替えるのはとても大変なんです。

①コスパがかかる

…物価の値上がりもあり、メーカーさんにもよりますが、リモコン1台2万円前後のコストがかかります。家族で3台買うには、なんと6万円前後のの出費が。

②販売終了になっている

…そもそも電動シャッターのリモコンは、こちらの「電波法」に基づいて制作基準が定められています。

電波は、テレビや携帯電話、アマチュア無線などさまざま場面で利用されています。「電波法」はこの電波の公平かつ能率的な利用を確保するための法律で、無線局の開設や秘密の保護などについての取り決めが規定されています。
引用：https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security_previous/kiso/k05_07.htm

実は近年、法律改正により、それまで使用されていたものが販売できなくなりました。

新しい電波法の基準を満たす電動シャッター&リモコンが次々と販売。

そのため、新しいリモコンには以前の製品に全く互換性がないものも多いのです。

③メーカーや商品によっては時間がかかる

…リモコンのみの発注ですと、古いものはお届けまでに時間がかかる場合があります。毎日使うシャッターですので、できるだけ早く利用できるようになりたいものです。