ソムフィ リモコン Tolinos 1 RTSを安く買う!価格・中古相場・電池交換

リモコン

ソムフィ リモコン送信機 Tolinos 1 RTSの情報を書いていきます。

Tolinos 1 RTSはYKK、LIXILにOEMされている特定小電力無線送信機 壁付けタイプRTSリモコンです。

こちらのTolinos 1 RTSはスマホ化することも可能ですので、リモコンを購入しようと考えている方も、一度スマホ化を検討してみるのも良いでしょう。(文末に紹介します。)

⇒Tolinos 1 RTSリモコンをスマホで代用する方法はこちら

上記の方法はあくまでTolinos 1 RTSのリモコンが正常に動く場合に限ります。もし紛失していたり、壊れている場合は、電動シャッターの壁スイッチに直接基板を埋め込んで、スマホで操作できる方法がありますので、そちらをチェックしてください。⇒こちら

この記事では以下のような内容がわかります。

  • Tolinos 1 RTSの最近の価格帯相場、最安値で入手できる買い方
  • Tolinos 1 RTSの電池交換について
  • Tolinos 1 RTSをスマホ化する方法

Tolinos 1 RTSはメーカー取り寄せは可能か?

Tolinos 1 RTSは現在(2020年12月)、メーカー取り寄せはできません。

ただ、リモコン単体でなく「ソムフィキット」としての問合せは公式サイトから可能です。

⇒ソムフィキットのお問合せフォームはこちら

Tolinos 1 RTSの中古の販売状況

Tolinos 1 RTSはメーカーのOEMで生産されているタイプのリモコンですが、中古でもわずかに出品履歴は確認できます。

比較的、ヤフオクやメルカリで出品されています。

現在(2020年12月)、ヤフオクでは出品が確認できませんでした。

⇒ヤフオクでTolinos 1 RTSを探す

メルカリでは、現在1件の出品が確認できます。

SOLDになっているものがあることから、過去にも出品されていたことがわかります。

⇒メルカリでTolinos 1 RTSを探す

Tolinos 1 RTSの中古相場は?

Tolinos 1 RTSの中古販売を遡ると、2020年(12月現在)までにヤフオクで5件の出品履歴がありました。他機種と比べても、流通量は少ないと言えるでしょう。

2020年に5件出品・落札されています。最新のものは2020年9月22日の落札でした。価格帯は3000円~5000円台で推移しており、大きな変動はなさそうです。

以上の事から、5000円以下で出品があれば、迷わず買いで良いでしょう。

Tolinos 1 RTSの電池交換・取扱説明書について

Tolinos 1 RTSの電池はコイン形リチウム電池 CR2430もしくはCR2032になります。

通常の使用方法として想定されるのが、1日に4回(ガレージドア2往復)程度と考えて、電池の寿命は約1年(CR2430だと最大2年)になります。

電池交換については、以下の取扱説明書が参考になります。

引用元:取扱説明書 – ソムフィ株式会社

Tolinos 1 RTSはスマホ化が可能

Tolinos 1 RTSは、出品があるタイミングであれば中古でも入手できます。

しかし、中古リモコンであれば、早い段階で故障リスクがつきまといます。

Tolinos 1 RTSを買おうと思っているタイミングであれば、スマホ化をすることも検討してみては如何でしょうか。

Tolinos 1 RTSをスマホ化するには、スマホのBluetoothの電波を電動シャッターの受信機が受け取れるようにしなければいけません。それを可能にするのが、中継器(コンバーター)になります。

中継器(コンバーター)を介することで、電動シャッターをスマホで開閉することが可能になります。

使い方は至極簡単です!

中継器(コンバーター)を電動シャッター近くの窓際に置くだけ。小窓がない場合は、屋外用の中継器を電動シャッター近くに設置するだけです。

設置が完了したら、Tolinos 1 RTSの電波を専用アプリを使って登録させれば、簡単にスマホ化が完了します。

Tolinos 1 RTSをスマホ化することによって、以下のメリットがあります。

  • 人数制限なく、家族全員のスマホで電動シャッターの開閉ができる
  • リモコンをいちいち持ち歩かなくていい
  • Tolinos 1 RTSよりも電波の飛距離がある(iPhone:50~60m前後、android:20~30m)
  • 既存のリモコンと併用可能
  • 2台の電動シャッターがあってもスマホ1台で2台とも操作ができる(電動シャッターのメーカー違いや、リモコンの品番が同一でなくてもOK)

逆に導入するためのデメリットとしては、以下になります。

・スマホ化するのに中継器(コンバーター)が必要。初期費用として16500~19800円必要(シャッター2台の場合はもう少し高い)

Tolinos 1 RTSのリモコンを購入しようと思われていた方にとっては、出費が多くはなりますが、スマホを持っている家族全員が操作可能であったり、例えば近所に住んでいる親世帯のスマホにまで登録できて、共有化が図れたりしますので、使い方次第ではかなりリーズナブルと言えます。

また、リモコンを持つ手間も無くなり、より快適になるので初期投資としては、まずまずのコスパではないでしょうか。

Tolinos 1 RTSをスマホ化するための流れはこちらの動画で詳しく紹介されていますのでイメージしやすいと思います。

Tolinos 1 RTSをスマホ化する方法をもっと詳しく知りたい方は、メーカーホームページをご覧ください。

メーカーホームページ

上記の方法はあくまでTolinos 1 RTSのリモコンが正常に動く場合に限ります。もし紛失していたり、壊れている場合は、電動シャッターの壁スイッチに直接基板を埋め込んで、スマホで操作できる方法がありますので、そちらをチェックしてください。⇒こちら