新生精機 リモコン AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7) の情報を書いていきます。
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)は、LIXILやトステムなどでOEMされているリモコン送信機です。
こちらのAF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)はスマホ化することも可能ですので、リモコンを購入しようと考えている方も、一度スマホ化を検討してみるのも良いでしょう。(文末に紹介します。)
⇒AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)リモコンをスマホで代用する方法はこちら
この記事では以下のような内容がわかります。
- AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)の最近の価格帯相場
- AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)を最安値で入手できる買い方
- AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)をスマホ化する方法
この記事の目次(クリックでジャンプ)
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)はメーカー取り寄せは可能か?
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)は現在(2020年12月)、メーカー取り寄せはできません。
互換機もないため、修理が必要な場合は受信機ごと後継機種であるAF7型へ取り換える必要があります。
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)の中古の販売状況
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)は古い型のリモコンですが、中古でもわずかに出品履歴は確認できます。
比較的、ヤフオクやメルカリで出品されています。
現在(2020年12月)、ヤフオクでは2件の出品が確認できます。
メルカリでも、現在は1件出品されています。また、スマホ化するためのコンバータも出品されています。
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)の中古相場は?
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)の中古販売を遡ると、2020年(12月現在)までにヤフオクで15件の出品履歴がありました。他機種と比べても、流通量はまずまずと言えるでしょう。
また、過去3年ほどの落札額も安い順に並べ替えてみると、8000円~9000円台で落札されています。ここ3年では、価格帯は大きく変動していないと言えるでしょう。
以上の事から、9000円以下で出品があれば、迷わず買いで良いでしょう。
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)はスマホ化が可能
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)は、出品があるタイミングであれば中古でも入手できます。
しかし、中古リモコンであれば、早い段階で故障リスクがつきまといます。
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)を買おうと思っているタイミングであれば、スマホ化をすることも検討してみては如何でしょうか。
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)をスマホ化するには、スマホのBluetoothの電波を電動シャッターの受信機が受け取れるようにしなければいけません。それを可能にするのが、中継器(コンバーター)になります。
中継器(コンバーター)を介することで、電動シャッターをスマホで開閉することが可能になります。
使い方は至極簡単です!
中継器(コンバーター)を電動シャッター近くの窓際に置くだけ。小窓がない場合は、屋外用の中継器を電動シャッター近くに設置するだけです。
設置が完了したら、AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)の電波を専用アプリを使って登録させれば、簡単にスマホ化が完了します。
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)をスマホ化することによって、以下のメリットがあります。
- 人数制限なく、家族全員のスマホで電動シャッターの開閉ができる
- リモコンをいちいち持ち歩かなくていい
- AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)よりも電波の飛距離がある(iPhone:50~60m前後、android:20~30m)
- 既存のリモコンと併用可能
- 2台の電動シャッターがあってもスマホ1台で2台とも操作ができる(電動シャッターのメーカー違いや、リモコンの品番が同一でなくてもOK)
逆に導入するためのデメリットとしては、以下になります。
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)のリモコンを購入しようと思われていた方にとっては、出費が多くはなりますが、スマホを持っている家族全員が操作可能であったり、例えば近所に住んでいる親世帯のスマホにまで登録できて、共有化が図れたりしますので、使い方次第ではかなりリーズナブルと言えます。
また、リモコンを持つ手間も無くなり、より快適になるので初期投資としては、まずまずのコスパではないでしょうか。
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)をスマホ化するための流れはこちらの動画で詳しく紹介されていますのでイメージしやすいと思います。
AF7 飛鳥Ⅶ(ASKA7)をスマホ化する方法をもっと詳しく知りたい方は、メーカーホームページをご覧ください。